3週間前の木曜日にお休みをいただいて行ってきた人間ドックの結果が届きました。
‼️‼️
要精密検査(D2)が増えていました( ̄ロ ̄lll)
年を重ね、年齢とともに身体のガタは増す一方なので当然だと言えば当然です(^0^;)
私は胆嚢(たんのう)に大きな石が入っているので、エコー検査では毎年D2をつけられていましたが、今年はX線検査で、胃にもD2が付いていました。
以下は忘備録を兼ねて…
・腹部エコー 判定 D2
ひまん性胆嚢壁肥厚、胆嚢結石、副脾
・上部消化管X線 判定 D2
胃 隆起性病変(胃体部、複数、ポリープサイズ増大を確認)
私は胆石を持っているので、これまでも腹部エコーはずっとD2(要精密検査)でしたが放置してきました。石の入った胆嚢はいろんな意味でリスクが高く、大きい石の場合は胆嚢をまるごと手術で摘出するのが今の医学の原則らしく、ほったらかしにしては本当はいけないのですが、いくら胆嚢は無くても良く取ってもいい臓器だと言われても、その考え方に少なからず違和感があったので、次回発作があるまで、そのまま放置という方針で今まできました。
ただ今回、胃の複数のポリープが大きくなってるようなので、胃と一緒に胆嚢もついでに精密検査してもらいます。胃の精密検査は内視鏡(胃カメラ)検査の予定。
先日のブログで書きましたが、最終的に内視鏡検査をするなら、まずいバリウムを飲んで放射線を浴びるX線検査などせず、最初から胃カメラで診てもらってたら2度手間にならなくて良かったなぁと、少し反省…
2度手間になるのにどうして日本ではバリウムを飲むX線検査が一般的なのかという所を調べていくと、興味深い話がいろいろ出てくるので、みなさんも一度ネット検索されてはいかがでしょうか。なるほどなぁ〜と、勉強になると思いますよ(^。^)
健康管理もオーガニック八百屋の仕事のうち!
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。
コメントを残す