少し前の話題になりますが、先週の臨時休業をさせていただいた日に人間ドックに行ってきました。
3年ほど前にはじめて1日ドックに行ってから、年に1回の検診に通ってますが、何回やっても慣れないのがバリウム検査(胃部X線)。発泡剤を飲ませて胃を膨らませておきながらゲップはしてはダメという無理難題(?)に耐え、その上、粘土を水で溶かしたかのような、どよ〜んとした重い液体(バリウム)をレントゲン技師の指示に合わせてゴクゴク飲まなくてはいけないのですが、これが簡単にはいかない…
ただでさえ出てくるものを我慢するのに精一杯なのに、そこに粘土を溶かしたような液体なんかそうそう飲めない。そんな人の為に、私の通っているクリニックではレモン味、ソーダ味、コーヒー味の3つから選べるようになっていましたが、なんだかそれはそれで気持ち悪そうだったので結局今年も「オリジナル」を選んでゴクゴクしてきました。そもそもバリウムは美味しくしたら「消化しよう!」と胃が活性化をはじめるので、胃が仕事をはじめないように静かに写真を撮るには『バリウム=不味い』というイメージが定着している方が良いらしいです。
そんなバリウム検査ですが調べてみると、実はやっても意味がない、やるなら内視鏡検査をしなさいという専門家が多いようなので、せっかく辛い思いしても二度手間になるなら意味がないので、来年は一度内視鏡を試してみようかな…と考えています。
口や鼻からカメラを入れるのもとっても辛そうですが…(-。-;
レモン?ソーダ?それともコーヒー味??
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