今朝、野菜の仕入れからの帰り道、2車線ある右車線を走っていると車の流れが急に遅くなり、前の車が左へ車線変更すると、ものすごい勢いで車が炎上していました。車の免許をとって30年近くになりますが、大阪の街で車が炎上しているのを見るのはこれで2回目で、1回目はあの西成の暴動の時でした…
バイク便のバイトで、南海本線「新今宮駅」の近く、国道26号線と43号線が交差する花園北交差点を通りかかると、交差点のまん中で車が横転して炎上をし、機動隊が道路を封鎖していました。その日の夜のニュースで、西成で日雇い労働者の暴動があったこと、それを聞きつけた暴走族などが加わり暴徒化した集団が阪堺線(ちん電)の南霞町駅を全焼させるなどの放火や略奪があったことを知りましたが、あの光景は平成の日本だとは思えない映画の1シーンを見たようなショッキングな出来事でした。
今回の炎上は暴動のようなことが原因ではありませんでしたが、それでも、目の前で大炎上している車の消化活動をする消防の消化剤や水をたっぷりと浴びてしまった、日曜日に洗車した(数ヶ月ぶり!)の愛車を見ていると、それはそれで今回もショッキングな思い出になりそうです(-。-;
有機野菜を仕入れた帰り道で
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