今日は朝からとっても良い天気だったのでテンチョー(ロロ)が出勤していました。
ロロがいてる時は、お客さま以外の来店も多くなります。
私 「こんにちは!」
親子 (ロロに夢中の親子)
私 「こんにちは!!」
親子 (無言のまま目も合わしてくれません…)
私 「(少し近づいて再度子どもの目線の高さから)こんにちは!」
子ども 『(小さーな声で)こんにちは…』
お父さん『まだ3歳なので挨拶はできなくて』
私 「・・・・。」
「いや、私はお父さんにも言ってるんですよ?」
「それに、お父さんは聞こえなかったかもしれませんが、子供さんは私にちゃんと挨拶返してくれましたよ」
お父さん『・・・。』
ロロは長居公園で自然に見かける鳥ではないので、少しでも近くで見たいって気持ちはすごくわかります。ただ、鳥も含めみんな初対面なんだから、お互い気持ち良く挨拶(コミュニケーション)するところからはじめませんか?というのが私たちからの提案です。
「見るな!」と言っているわけではありません。たくさんの人が出入りする店に連れてきているわけですし、ロロもたくさん遊んでもらった方がきっと楽しいでしょう。もちろん、鳥を見たんだから何か買って行け!と言うようなこともいいません。そもそもこの鳥は商品ではありませんし、商売に使っているわけでもありませんからね(‥!
ただ、鳥を近くで見たかったり遊びたいんだったら、軽い挨拶くらいはして店に入ってきてほしいなと思っています。初めてでどんな人かわからない、こちらからの呼びかけにも応えない、1度も私に目線を合わせず無言でカゴの前で鳥を眺めている大人って、やっぱり…
恐いです(-_-;)
そんな恐い人を家族同様に大切にしている鳥に近づけたくありません。
このご時世、何されるかわかりませんからね。
「おはよ!」「こんにちは!」
大きな声はもちろん、小さな声でも良いです。
英語、韓国語、中国語、タイ語、ブラジル語・・・何でも良いです。
声ではなく表情だけでもいいです。
気持ちの良いコミュニケーションからはじめませんか?
FUjiYAからの提案です🐔
「こんにちは!」から始めませんか?
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。
コメントを残す