昨日は夏至。
1年を24時間に例えると、[冬至]は草木が眠りにつく深夜0時。
[夏至]は仕事全開モードのお昼12時にあたります。
草木だけでなく、自然界が1年で最も生き生きと活動できる周期、そのピークが夏至です(^^)
ここ大阪では1ヶ月まともな雨が降ってなく土はカラカラ状態でしたが、今回のたっぷり過ぎるくらいの雨で、ようやく畑や山の土に水が蓄えらます。
夏至というこのタイミングでの恵みの雨。
山々はこの雨で一気に緑が濃くなり夏の色に変わることでしょう(^ ^)
二十四節気は実際の季節とズレているとよく耳にしますが、8月の[立秋]が夕方(秋)に向かう午後3時頃、9月終わりの[秋分]が1日(夏)の終わり午後6時と考えてみると、自然のリズムと二十四節気ってホントによくリンクしているなと感心します。
ズレているのは二十四節気と季節(自然のリズム)ではなく、現代人の季節感なのかなと思う、小雨が続く水曜の夕方・・・( ゚-゚)トオイメ
夏至は、お昼の12時☀️
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