
今年も、丹波篠山から、無農薬・無化学肥料で大切に育てられた黒枝豆が届いています。
丹波篠山の黒枝豆には毎年「解禁日」があり、今年は 10月10日 でしたが、FUjiYA では、豆がしっかりと熟して甘みがのるよう、毎年1週間遅れの17日から販売をスタートしています。
解禁直後の黒枝豆はまだ若く、少し物足りないことがあります。
少し時間をおくことで、豆がふっくらと太り、丹波黒特有の深い甘みと香ばしさが引き立ちます。
丹波篠山の黒枝豆はブランド力が高く、無農薬でなくても十分に高値で取引されています。
それでも、この農園ではお客さまに「安心して口にしてほしい」という想いから、
長年にわたり無農薬・無化学肥料での栽培を続けておられます。
あえてリスクを背負いながらも自然の力で育てられた、貴重な秋の味覚。
どうぞ、丹波篠山の黒枝豆をご賞味ください。
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