オーガニックな豚まんではありませんが…

オーガニック 肉まん
いよいよ今日から8月!
FUjiYAのある大阪市の南部では、毎年「今年もPLの花火あるんかな??」などの話題で盛り上がります。皆んな楽しみにしてるんですね🎇🎆🎇
今日の最高気温は34℃と猛暑日にはならず、数字上では暑さが落ち着いた感がありますが、それでも例年並かそれ以上の暑さがまだまだ続くようなので、花火やお祭りのような夜のイベントでもくれぐれも熱中症対策はお忘れなく⚠️
気温の高い夏場の事故と言えば、食中毒にも気をつけておきたいものです。多くの食中毒菌は30〜40℃で最も活発に増殖するため、気温の高い夏場に食中毒が発生しやすくなります。食品を持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に入れる。冷蔵庫は詰めすぎず10℃以下、冷凍は-15℃以下に保つ。作った料理は長時間室温で放置しない。暖かいものは暖かいうちに、冷たいものは冷たいうちに食べる・・・など、厚生労働省のホームページを調べただけでも沢山の注意ポイントを知ることができますので、ぜひ8月に入ったこのタイミングで一度、食中毒についても復習していただければと思います。と書きつつ・・・
以下はこんな事もあったよという事で、よい子の皆さんは真似しないでくださいね。絶対に☝️

随分と前になりますが今年のような猛暑の夏の日に、「あるとき!!⤴️」「ないとき…⤵️」で有名な豚まんを、4日間車のトランクに入れ放しにしてしまいました。“捨てる”しか頭になかった私ですが、そのとき一緒にいた友人が大丈夫!大丈夫!!と言って口に入れはじめたので、私も大手の食品には防腐剤がたっぷり入っているから大丈夫!と自分に言い聞かせ、ものは試しと一口、また一口・・・
結局3個ほど豚まんを食べたでしょうか?その後、お腹が痛くなったり下すようなこともなく、やっぱり防腐剤の力ってすごいなぁ〜!と思ってたのですが、最近になって、ある時とない時の豚まんは手作りで防腐剤も使っていないという事を知り、あの時のアレはなんだったんだとwww
メーカーHPには「常温で本日中、冷蔵で3日以内にお召し上がり下さい」とありますが、真夏のトランクは暑さで加熱されて食中毒菌が増殖しなかったのか??
(注:絶対にそんな事はありません⚠️)
すっごく気になりますが、もういい年齢になったので、さすがにあの時と同じことはもうできません😅

オーガニック 肉まん

大阪 産地直送のオーガニック野菜の店
FUjiYA – 冨士屋(ふじや)

〒558-0004
大阪市住吉区 長居東3丁目 7-5 1F
※大阪メトロ 御堂筋線 長居駅④出口 徒歩5分
E-Mail:info@organic-fujiya.com
ご質問やご相談などはこちらからお問い合わせください。

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店主が生まれ育った大阪長居の街で、土壌や環境に優しい有機や無農薬などで栽培された野菜を販売しています。地元関西の農家さんを中心に全国から集まる、個性あふれるエネルギッシュな野菜を、収穫したての鮮度でお届けしています。