今日8月31日は、ダイアナ元妃の命日です。
1997年パリで起こった悲劇の事故から、はや18年の月日が経つんですね( ゚-゚)トオイメ
以前、エルトン・ジョンについて少しブログで触れましたが、意外とエルトン・ジョンを知っているという方は少なく、ダイアナ元妃の葬儀で「キャンドル・イン・ザ・ウインド 〜ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」(キャンドル・イン・ザ・ウインド1997)を歌ったのがエルトンやでという話をしても若いお客さまにはピンとこなくて???だったのは、それだけあの日から月日が流れたという事なのでしょうか…
このキャンドル・イン・ザ・ウインド、もともとはマリリン・モンロー(ノーマ・ジーン)へ捧げた曲で、これを歌詞を変えシングル化したのが「キャンドル・イン・ザ・ウィンド 1997」です。全世界で3700万枚以上のセールスを記録したキャンドル・イン・ザ・ウィンド 1997は、史上最も多く売れたシングルとして今でもその記録は破られていないビッグヒットになりました。ちなみに、世界で最も売れたアニメのサウンドトラックも、主題歌など多数をエルトン・ジョンが作曲した「ライオン・キング」が記録しています。
それにしても世界では超有名なエルトン・ジョンがなぜ日本ではこんなに評価が低く人気がないのでしょうか? どうやら、マドンナやジョージマイケルへの批判、台湾での暴言や奇行、同性結婚などの本業意外でのイメージがここ日本では根強いようです。
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