今日は夏至。
1年で1番お昼の時間が長い日で(14時間31分!)、1年を1日の時刻で例えると、午前から午後へと変わる日中のピーク、お昼の12時にあたります。
陽から陰、+から-、昼から夜、エネルギーの流れが夏至を頂点に逆転し、今日から冬へのカウントダウンがはじまります。
とは言え、まだスイカも食べていないし花火もしていないし 蝉が鳴いていないどころか連日曇り空の梅雨のど真ん中。夏に至ったと言われてもなんだかなぁ~というのが正直なところではないでしょうか(^_^;)
今日も朝から小雨が降るなどTシャツだと肌寒いくらいのここ大阪長居ですが、二十四節気をみていると、暑い寒いといった実際の季節感や気候とは別に、自然(宇宙?)に流れる大きなエネルギーの動きを感じることができます。コンピュータもない紀元前ン百年前という非常に遠い昔に、太陽の運行をもとに作られたという二十四節気。太古の人はきっと目に見えない自然のエネルギーを肌で感じ、それを日々の生活の中にうまく取り入れていたのでしょうね( ゚-゚)
今日は夏至。冬へのカウントダウンが開始
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