バカ?アホ?人工栽培マツタケ

無農薬で松茸の人工栽培
松茸とほぼ同じというキノコの人口栽培に成功したと、奈良県森林技術センターが今年の2月に発表しました。その食用キノコの名称は「バカマツタケ」。

見た目も食味も松茸とほぼ同じで、香りはナント松茸よりも良いという優れもの。(なのにこの名称…w)

松茸の時期より早くに出てくるのでバカと名付けられたそうです。

日本人が新種のキノコとして申請をしたバカマツタケは俗称ではなく正式名称になっていて、学名としてもbakamatsutakeとして和名のまま認知されているとか。

きっとキノコ自身は松茸より美味しいかもしれないのにバカ殿(?)扱いされて、ちょっと納得できないでしょうねw

せめて奈良で栽培が成功した人工のバカマツタケだけでも、バカではなく、関西風のアホでいけば少しはバカ色が薄くなって印象が柔らかくなるかもw

大阪 産地直送のオーガニック野菜の店
FUjiYA – 冨士屋(ふじや)

〒558-0004
大阪市住吉区 長居東3丁目 7-5 1F
※大阪メトロ 御堂筋線 長居駅④出口 徒歩5分
E-Mail:info@organic-fujiya.com
ご質問やご相談などはこちらからお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

店主が生まれ育った大阪長居の街で、土壌や環境に優しい有機や無農薬などで栽培された野菜を販売しています。地元関西の農家さんを中心に全国から集まる、個性あふれるエネルギッシュな野菜を、収穫したての鮮度でお届けしています。