松茸とほぼ同じというキノコの人口栽培に成功したと、奈良県森林技術センターが今年の2月に発表しました。その食用キノコの名称は「バカマツタケ」。
見た目も食味も松茸とほぼ同じで、香りはナント松茸よりも良いという優れもの。(なのにこの名称…w)
松茸の時期より早くに出てくるのでバカと名付けられたそうです。
日本人が新種のキノコとして申請をしたバカマツタケは俗称ではなく正式名称になっていて、学名としてもbakamatsutakeとして和名のまま認知されているとか。
きっとキノコ自身は松茸より美味しいかもしれないのにバカ殿(?)扱いされて、ちょっと納得できないでしょうねw
せめて奈良で栽培が成功した人工のバカマツタケだけでも、バカではなく、関西風のアホでいけば少しはバカ色が薄くなって印象が柔らかくなるかもw
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