大麻ピンチ

オーガニック マリファナ
農家さんから送られてくる箱に入っている野菜を包んでいる新聞って、街のコンビニで売っているような一般紙ではなく、普段目にしない新聞が多く、記事も面白いのでいつも楽しみにしています。今日は南信州の大島農園さんの箱に入っていた日本農業新聞より「大麻ピンチ」の記事に注目☝️

日本での大麻の生産は古くから行われ、縄文時代の遺跡からも大麻の種子が発見されています。
罪やけがれを払う力が強いとされる大麻は、日本人にとって神聖な作物とされ、伊勢神宮のお札を大麻と呼ぶ由来になりました。戦後アメリカによって大麻取締法が制定されるまでは、大麻はお米と並んだ日本の主要農産物として盛んに栽培され、大麻から成分を抽出した薬は喘息やアレルギー、痛み止めなどに効く漢方薬として広く一般に販売されていたそうです。
そんな歴史ある大麻の生産が、大麻草を作る農家の高齢化と、大麻解禁を訴える活動家の相次ぐ逮捕などで新規参入が非常に難しくなり、このままでは10〜20年後には技術が途絶えてしまう危機的な状況になっているようです。(1954年のピーク時に3万7000人いた生産者が、2014年には33人に…)
大麻(ファリファナ)は吸っても害はなく、アルコールやタバコより依存性も低いという認識で、オランダ、カナダ、ベルギー、ポルトガルなど、大麻を吸うことを認めている国がある一方、日本では大麻取締法により、大麻の成分を医療目的であっても使用・輸入・所持することは禁止されています。大麻が危険なのかそうでないかという議論はあるとしても、大麻の解禁を訴えてる活動家が相次いで逮捕されるような軽率な行動をしていては締め付けが厳しくなる一方で、伊勢神宮のある三重県でも既存の栽培許可さえ下りなくなっているというからまったく迷惑な話です。
神事や横綱の綱に使う麻が近い将来、外国産や化学繊維にかわるかもって思うと少し寂しいですよね…😞

オーガニック マリファナ

大阪 産地直送のオーガニック野菜の店
FUjiYA – 冨士屋(ふじや)

〒558-0004
大阪市住吉区 長居東3丁目 7-5 1F
※大阪メトロ 御堂筋線 長居駅④出口 徒歩5分
E-Mail:info@organic-fujiya.com
ご質問やご相談などはこちらからお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

four × 1 =

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

店主が生まれ育った大阪長居の街で、土壌や環境に優しい有機や無農薬などで栽培された野菜を販売しています。地元関西の農家さんを中心に全国から集まる、個性あふれるエネルギッシュな野菜を、収穫したての鮮度でお届けしています。