つばめのヒナ、落巣。そして…

つばめの雛
昨日、営業の準備でシャッターを開けると、つばめのヒナが巣から落ちてきました。
巣立ち前のそこそこ大きいヒナが4羽、小さい巣にムクムクと窮屈そうに肩を寄せ合って入っていたのですが、その内の1番小さい1羽が落ちてきたので巣に戻してあげました。
ヒナが成長してくると巣が狭くなり、餌をもらう時や、巣の中でポジション争いしている時に溢れ落ちることがよくあるそうです。また、弱っている子や1番小さい子は故意に落とされるケースがあるようなので注意深く見ていると、10分後に同じ子が落下、30分後にまた落下…。

どうやら落とされているようで、このまま戻してもまた落とされる可能性が高いので、小さいカゴに新聞紙で作ったフカフカを敷いてあげ、ヒナをそこに入れて巣の近くに置くことにしました。
親つばめが巣に入っている子と同じように、人の手で作られた環境にいるヒナにも餌を持ってきてくれるか心配でしたが、何とかその問題をクリアして迎えた今日の朝。
カゴのヒナを見るとなんだか様子がおかしい、、、
ヒナが鳴いていません。立ってはいますが何だか弱々しい姿です。
声が出ていない(鳴かない)ので親つばめが餌を持ってきてくれません。
餌にありつけていないのでしょうか。
このままこの子は切り捨てられるのでしょうか。
雨が降り出し、風も出てきたのでカゴの中に入ってうずくまっていたのですが、またしばらくすると外に出てきて、弱々しいながらもカゴの縁に立ち、寒そうにしながらも親つばめが他のヒナに餌を運んでいるのを、目の前を何往復も何往復も飛んでいくのを、ジッと見ています。
何を考えているのかな・・
どうしてあげるのが1番いいのかな・・・
自然の命に、人の考える優しさは必要なのかな・・・

つばめの雛

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FUjiYA – 冨士屋(ふじや)

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