近くの日本語学校の先生から、学生にオーガニックやフェアトレードのことも知って欲しいので、学生たちにお店を見学させて欲しいとの依頼があり、一度にたくさんの見学を受け入れるほど店内は広くないので、小さいグループ数班にわかれて見学に来てもらうことになりました(^。^)
「お忙しいところ失礼します」「私の名前は◯◯です」「いくつか質問させていただいてもよろしいでしょうか?」と礼儀正しい挨拶からはじまり、準備してきた自筆の日本語のメモを見ながら、「オーガニックの野菜と普通の野菜は何が違いますか?」「フェアトレードの商品は価格が高いですか?」「こちらのお店ではどうして農薬や化学的な薬品を使わない自然な商品を売るようになりましたか?」など、次々と日本語で質問がきます。ときどき言い間違いがあったりもしますが、慣れ親しんだ母国の言葉ではなく、しかも学生にはあまり興味や馴染みがない新鮮な野菜の保存方法や調理方法、オーガニックや自然栽培についての難しめの質問だったりしたので、「スゴイなぁ!」と感心するばかり。
質問に対して出来るだけ短いフレーズでわかりやすく答えたつもりですが、正しく伝わったかなぁ?オーガニックやフェアトレードに興味を持ってくれたらいいのになぁ!と、後になってあー言ったら良かった、こんな答え方の方がわかりやすく伝わったかもと反省もありますが、1週間後に今回の研修の発表会をするらしいのでどんな発表になるのか今から楽しみです(^-^)
と、今日のブログを書いていると、見慣れない男の子だけのグループが店内をゴゾゴゾと…。
ある大学の経済学部の学生でオーガニック商品について調べているそうです。
9月はorganicを勉強する若い世代との出会いが多いFUjiYAです(^_−)−☆
WONDERFUL ORGANIC !!
秋はオーガニックとフェアトレードでお勉強
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