FUjiYAの加工食品でジミ〜に人気なのがこの「あけがらし」。ごはんのおとも決定戦!のようなテレビ企画ではたびたび紹介されては優勝をし、過去には8ヶ月待ちまでにもなったことのある逸品だけれど、ネーミングやパッケージから漂うジミ〜感はどうしてでしょうか??
『原材料名:米こうじ、からし、醤油、唐辛子、麻の実、三温糖
200年以上にわたり、山形の醤油蔵に代々伝わる、まさに秘伝の味。
一子相伝の製法で作られるそれは仕込み芥子に麻の実などをあしらった自然食』(HPより)
原材料はとてもシンプルなので、一子相伝(←ここ気にいってますw)の製法というのが味の妙なのでしょうね。生きた糀を使っているのでその時々で味の深さが微妙に変わり、長年食べていても飽きることがありません。
豆腐に乗せたり季節の野菜につけたり、ふろふき大根や蒸した里芋に合わせても美味しいけれど、
私のオススメはやっぱり炊きたてのごはんとの組み合わせが美味しいですね。
もしくはそのまま口にいれて日本酒か焼酎と合わせるのが旨い( ̄ー ̄)ニヤリ
あっ、そうそう…
このあけがらし、もともとは醤油蔵一族本家の跡取り息子の結婚式初夜用だけに作られたもので、一種の強壮剤として江戸時代から今日に伝わってきたそうです。
そこはかとなくあけがらしに滋味(ジミ)感が漂っているのはそのためだったのでしょうか?ww
ジミに人気 あけがらし
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