朝の情報番組で、まだ食べられるのに捨てられる食品『食品ロス』について特集していました。日本の食品ロスは年間500〜900万トン。1年に収穫するお米の量に匹敵する量だと言われています。これはもったいない!という話しの流れで「賞味期限」と「消費期限」の違いをわかりやすく説明していました。
「賞味期限」と「消費期限」の違い、皆さんはご存知でしょうか??
【消費期限】期限を過ぎたら食べない方が良いという期限。
【賞味期限】おいしく食べることができる期限。
この期限を過ぎたからと言ってすぐ食べれなくなるという事ではありません。
農林水産省の「食品の期限表示について」というのを見てみると、《食品を無駄にせず、環境のことも考えた食生活にしたいですね》とあり、《賞味期限が切れてもその食品が直ちに食べられなくなる訳ではありません。期限表示の意味を正しく理解して、これからも食品ロスを減らす努力も大切ですね。》と、括られています。
期限表示を正しく理解し、膨大な廃棄を少しでも少なくしたいですね。
FUjiYAでは賞味期限の1ヶ月前(例外あり)から割引シールを張り、わけ有りお買得商品としてお客さまにご案内しております。もちろん品質は十分に保持されている良品ばかり。SALEコーナーを見て「オヤッ!」と気になる商品があればぜひ手に取りご覧ください。賞味期限内のこだわりの品々が、とってもお得な価格でお買い求めいただけます(^_-)-☆
ワケアリな有機食品
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