クリスマス、大晦日、お正月と、慌ただしく年末年始のイベントが過ぎ去り、春の七草も先日終わり、さて今年の恵方巻きの巻き寿司はどこにしよーかな??とお店の案内をちらほらと見ていると、「今年の節分は2/2(日)です」というメッセージが目立つ。
日曜日の方が売りやすいから店の都合で3日ではなく2日にしてるのかな??と最初に思ったが、調べてみるとそうではなかった(お店の人、ゴメンなさい…)
節分とは季節の分かれ目を意味し、本来は、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日を指し、特に「立春」の前日は農耕暦において重要な節目であったため、次第にこの日が節分として広まったようだ。
今年は暦(こよみ)の変動により立春が2月3日になるため、節分はその前日の2月2日になるということ。
大人になると豆まきもしなくなり、今年はどんな恵方巻きを食べれるのかという事ばかりに関心がいくが、なぜその日なのか?どうして豆をまくのか?など、節分の意味や由来などをあらためて調べてみるきっかけを作ってくれた恵方巻きのチラシに感謝。今年はここにしよう
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