寝る前にいつも見ているニュースで、ヴィーガン仕様の自動車を紹介していました。
革製のインテリアの代わりに、バイオベースやリサイクル素材から作られた高品質なサスティナブル素材が使われていて、ヴィーガンレザーを仕様、ワックスや潤滑剤など目立たない部分にも動物性のものを使わず、シートも含め100%動物性フリーを目指しているという。
調べてみると、食品分野以外にも動物性やその副産物を減らすことに目を向けているメーカーが結構たくさんあり、今までは動物性食品を摂らないことがヴィーガンだと思われてきたが(私もそう)、今後は車やファッションなど工業製品の分野でも、動物性のものを使っていない『ヴィーガン」という考えがトレンドとなり、選択ができるようになってきそうだ。
ヴィーガンが良いとか悪いとかの議論はともかく、日本人の私が思う以上に、ヴィーガンという思想は欧米で広がり定着してきているのだなぁという就寝前のニュースでした(途中で寝落ちしてましたが…😅)
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