日本の噂話がアジアで注目？

昨夜、韓国の友人とLINEで話していたら、「今、日本への旅券がかなり安くなってる」と聞いてびっくり。
どうやら「2025年7月5日に大地震が起きて、日本の南西部が沈む」なんて噂が、韓国や香港、台湾あたりで広まっているそうなんです。

正直、日本に住んでる私としては「えっ？？」と耳を疑う内容。

その根拠になっているのが、たつき諒さんという日本の漫画家さんが描いた『私が見た未来』という本で、その中に「2011年に大災害が起きる」と書いてあったことが実際に当たった、と海外では話題になっていて、その続きとして「2025年にもまた来る」とSNSなどで広がっているようです。

韓国だけじゃなく香港や台湾でも噂が広まっていて、実際に日本行きのツアーが減っていたり、旅行者の数が去年の半分になっているというニュースもありました。

私が知らなかっただけなのかもしれませんが、「海外ではこんな大騒ぎになってるんやぁ」と驚くばかり。

韓国の友人は、旅券が安くなってる今が家族旅行のチャンスと、福岡、大阪までのフェリーの予約を計画しています（笑）

ちなみに、日本から海外への旅券も安くなってるかもしれないので、私もちょっと調べてみます（笑）

噂や予言にはいろんな考え方があると思いますが、災害への備えを再度確認するにはいい機会かなと、これを機に気持ちを引き締め直し、予言の1ヶ月前の今日、ここ日本の大阪長居で、新鮮なお野菜とたくさん用意して皆さんのお越しをお待ちしています。