春といえば、やさしい、朗らかな、気持ちの良い、のんびりとした、柔らかい、あたたかい、洗濯するのに気持ちがいい・・・
どちらかと言えば良い印象が多かったこの季節ですが、いつの頃からか春は、花粉や黄砂、PM2.5、紫外線など、アレルギーを持った人には特に厳しく大変なようで、外で洗濯物を干すなんてとんでもない!と言われることも。
そう言う私もこの2・3年は目のまわりの痒さや鼻のムズムズ、体の怠さや火照りを感じるなど、これは何かのアレルギーなのか、それとも気温の変化に体がついていってないのか、それともそれともただ年をとって不具合が出てきているだけなのか…ww
そんな方にオススメなのがコレ、『べにふうき緑茶』
鹿児島県の本土最南端、大自然に囲まれた環境で紅茶専門に農業をされている後藤さんが、無農薬・無化学肥料、除草剤、香料は不使用で機械だけに頼らず手作りされています。
べにふうきに含まれるメチル化カテキンが花粉症の症状緩和に効果があると1999年わかりました。
べにふうきは紅茶用に開発されたお茶ですが、紅茶にするとメチル化カテキンが消失してしまうことから、長年花粉症に悩み続けてこられた農園主の後藤さんが、強い日差しを浴びてメチル化カテキンをたっぷり含んだ夏のべにふうき茶葉を使い、少しでも症状がラクになればと緑茶を作りました。
べにふうき緑茶は薬ではないので花粉症を治すことはありませんが、くしゃみがひどく、まぶたが腫れ、鼻が詰まって夜も寝れなく困っていた後藤さんが、長年通っていた耳鼻科に通わなくなった(!)というから、症状を抑えるには十分期待ができるのではないでしょうか。
熱〜いお湯でないとメチル化カテキンは溶けて抽出されないので、必ず95度以上の熱湯を使ってくださいという事。
この季節、辛い症状でお悩みの方、薬を飲めない方に是非お試しいただきたい逸品のご紹介でした。
コメントを残す