先日、親しいお客様から、ビーガンの有名な店に食べに行ったら夫婦揃ってお腹を壊して食べたものリバースしてしまった…という悲しい話を聞きました。
そのお客さまはベジタリアンの方で、たまに外食される時はお店をよく選んで出かけられます。別にベジタリアンでなくても動物性の油に弱かったり体調を崩しているなど普段から食事に注意されている方は、外食する時はジャンクな店を外し、少し高くても質の良いものを求めて出かけられるのではないでしょうか?
そんな方が選ぶお店の1つにビーガンレストランがあると思うのですが、まさかそこでお腹を壊すとは(お腹を壊すような食事を出されると)悲しくなりますよね…
最近は無農薬・無化学肥料の野菜を使ったおしゃれなカフェ、自然食を謳った農家レストラン、ナチュラルやベジを売りにしたお店が沢山ありますが、オーガニックやビーガンを謳っていても新鮮な食材を使っているかどうかは別問題で、食材の管理や調理の過程に問題があるお店も結構あるように思います。
それは飲食店だけでの問題でなく野菜を販売しているお店も同じ。
店をキレイに飾り、マルシェな雰囲気で鮮度をアピールしても、店頭の野菜に元気がなければ意味がありません。オーガニックや無農薬だから収穫して3日4日経っていてもいいだろう、保存方法や衛生面なんかどうでもよい、では困ります(×_×)
FUjiYAでは野菜の栽培方法や栽培地域、農薬の使い方などにもちろんこだわっていますが、それ以上に野菜の鮮度にこだわっています。生鮮品はいきいきして新鮮なのが大前提。栄養が抜けていないエネルギッシュな野菜をこれからもここ大阪長居発でお届けさせていただきます(^^)v
コメントを残す