今日も30度を越えて真夏日が続いているここ大阪長居。
お盆前のことを考えれば朝夕は少しラクになりましたがまだまだ暑い日が続き、冷蔵庫の中の商品がよく出ています。冷気を求めて冷蔵庫を開け、その勢いで買っていただいている?のかもしれません(考えすぎ?w)
冷蔵庫の中と言えば、FUjiYAでは牛乳や豆腐、ジュースなどがありますが、その中でも1番売れているロングセラー商品が堀田さん(岸和田塔原)の『たまご』です。いつもお野菜でお世話になっている塔原ですが、実はたまごの生産もされていてお客さまにとても好評なんですよ(^_−)−☆
一般的に養鶏場では、鶏をひよこから育てるのではなく専門業者から購入していますが(病気で死んじゃうとロスになるのが理由)、ワクチンなど数十回もの薬品漬けにした業者のヒヨコでは安心した卵はつくれないと、堀田さんのところではひよこを育てることからはじめられています。もちろん遺伝子組み換え飼料や抗菌性物質、黄身に色をつける色素などは使わず、塔原で栽培している無農薬の野菜くずを配合したオリジナルの飼料を食べさせているこだわりよう。堀田さんの卵は昔ながらの薄くてきれいレモン色でとても美味しいと、FUjiYAでは開店した時からのロングセラー商品になっています。
今日のブログは、まじめに野菜作りをされている塔原地域で、まじめに卵を生産されている堀田さんの、熱い(暑い?w)紹介でした( ^^)/
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