緊急事態宣言が解かれて、久しぶりに舞台を観に行ってきました。
5年前に亡くなった演出家・蜷川幸雄の代表作『ムサシ』
世界6ヵ国10都市で20万人以上を動員する名作舞台です。
コロナが蔓延はじめた昨年から、音楽ライブや舞台、スポーツ観戦など、人が密集するイベントへの参加は自粛してきたので、この日が来るのをとても楽しみにしていました(^_^)
場所は梅田のシアター・ドラマシティ。
開演は1時からなので、せっかく梅田に来たのだからと、ビールが美味しい店でランチをして時間通り劇場へ。
久しぶりの観劇、藤原竜也の宮本武蔵、吉田鋼太郎の柳生宗矩、演劇界のレジェンド 井上ひさし× 蜷川幸雄の話題作、しかも大阪公演の千秋楽。気持ちが上がらない訳はありません(*゚0゚)
上がらない訳はない、実際とても上がっていたのですが…途中で何回か寝てしまいました。
久々の観劇にはじまる前から気持ちが上がり、ビールを気持ちよく飲み過ぎ、仕事の疲れもあってか途中30分程寝てしまったようです。
『一瞬たりとも退屈しない夢のような舞台(デイリー・テレグラフ紙)』
3時間を超える大作とはいえ、あれだけ楽しみにしていた夢のような舞台を途中で寝てしまうとは…大失敗です(-。-;)
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