冬至と春分のちょうど中間、『立春』
今朝の野菜の集荷先、岸和田塔原の朝の気温は氷点下2度。
冬が極まり、春の気配が立ち始めるという立春に相応しい、「キリッ!」と冷えた朝になりました。
でも井戸水の蛇口が凍ってないということは、まだ大した冷え込みになってないのかなって感じ。
今年1月の平均気温は、1946年の統計開始以来、最も高かったらしい。
日本海側の1月の降雪量も、統計開始以来で最も少なかったそうで、基本的にはこのまま2月も同じような状況が続くという予報。
暗くて寒い早朝の野菜の集荷は、何年八百屋をやっていても苦手だが、それでもやっぱり寒い時期にはそれなりに寒くなってくれないとなんだか気持ちが悪い。
暖冬の今年も、ここ大阪長居では雪は見れないんだろうなぁ…
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