月曜日の早朝に、胃?それとも膵臓??の痛さで寝ていられなくなり、その日からプチ断食を始めました。
この痛みは今回が初めてではなく、この数年、定期的にこのような痛みに苦しられています。
前日に食べ過ぎたときや、油ものをたくさん食べた後によく痛くなるので、普段から食べるものと量には気をつけるようになり、それでも発作がでればプチ断食をするようにしています。
いつもならプチ断食で胃腸をゆっくりと休めてあがれば痛みもなくなり、いつも通りに戻るのですが、今回は断食中の栄養状態が不安定な時に風邪ウィルスが体内で暴れたのでしょうか?イチコロで風邪にやられちゃいました。
ホント、あっ!という間もなく、喉が腫れて悪寒でブルブルと体が震えるまでになったので、為す術もなく一撃でコロリです(×_×)
あ~~、しんど・・・
久しぶりの風邪はとても辛いですね。。。
こんな事を書くと断食がダメだったかのように思われますが、普段から休みなく働く胃腸を休ませてあげるというのは大切で、私みたいに痛みが発生する時の緊急処置としては是非オススメしたい方法です。ただ、風邪が流行っている時に医師の判断なしに自分勝手な判断で栄養の補給を断つ(食を断つ)というのはちょっと無謀だったかな?と反省してます。
何でも、『有効なもの(作用)には反作用』がある。
断食は胃腸の機能回復には有効だけれど、その間、必要な栄養の補給が出来ない身体のエネルギーは低下します。
風邪が流行っている時に体の抵抗力を下げたんだから風邪になって当然。
今回の断食では辛い思いをしましたが、普段の食事(栄養補給)の大切さを身をもって再確認しました。
食べることってやっぱり大切なんですね(-_-)-☆
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