ダメなものはダメ!

「ガタンッ!」

3分ほど前に、店の商品を指で突いたり手のひらで押さえつけているのを見て注意した子が、台に乗せていた重いドリンクサーバーを倒しました。思いのほか大きな音にびっくりしたのかショックだったのか、倒したサーバーの前でその子はボーっとつっ立っていました。

サーバーがガラス製だったので、割れた破片でケガでもしたのかと駆け寄りましたが、子供もサーバーも無事でとりあえずホッとしたのもつかの間、子供のお母さんが「なんで子供の手の届く所にこんなの置いてあるの?」「子供だから興味持つの当然じゃない」「子供に優しい店じゃないのね」みたいな事を言われ、えっ??何?私が悪いの?…という話を今日は少し…

サーバーを倒したその子は、以前から店の商品や備品を自分のおもちゃのように扱うので注意が必要な目が離せない子。

お母さんは子供が興味を持つことはやらしてあげたい、止めることは言いたくない、という教育方針の方で、まだ購入していない商品を乱暴に扱っても本気で子供には注意せず、また、注意をしても子供はお母さんの言うことを聞きません。

店としては要注意の親子です。

・「なんで子供の手の届く所にこんなの置いてあるの?」「子供だから興味持つの当然じゃない」「子供に優しい店じゃないのね」

 このお母さんの言い分、とてもわかります。

 ただ、ご指摘のように私は子供に優しくありません。

 店やお客さまの利益に反すること、危険につながる事にはしっかりと注意させていただきます。

・「子供が興味を持つことはやらしてあげたい」「止めろと言いたくない」

 とても立派な考えだと思います。本当に。

 でもそれはご自宅など人に迷惑が掛からないところで実践してください。

 あなたの子供の興味のために、へこんだ果物や割れたお菓子を関係のないお客さまにお渡しするわけにはいきません。

お店には沢山の人が出入りします。子供が安心して遊べる所ではありません。

もちろん安全には配慮しています。ただ、その日の入荷の都合で商品や備品の配置は常に変わり、子供にとって不都合で危険な状況もあるかもしれません。それに店の商品はお客さまの大切なお金で買っていただくもの。子供だからと言って当然のようにおもちゃ扱いされては困ります。

ですので触ってほしくない所、やってほしくない事にはそのつど注意させていただいております。

FUjiYA内では、大人であろうと子供であろうと、ダメなものはダメという事を上記の理由でお願いしております。

それがお客さまの利益になり、子供の安全につながると強く信じます。

ご理解とご協力、よろしくお願い致します(_ _)

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. ロコ より:

    自分の子供がやったことは棚に上げて、相手ばかりを悪いと言う今の時代を象徴しているような親子です。そんな方には店にきてもらいたくないですね!
    FUJIYAさんは間違ってない。
    そのお客はまずは店に対して謝るべきです。

    1. FUjiYA より:

      「子供には興味のある事をやらせてあげたい「可能性を止めたくない」と言えば聞こえは良いのですが、そのお母さんの場合、(嫌われるのが怖くて)子供に注意したくない、注意をしても聞いてくれない、と言ったところが本音なのか、子供も母親のそんな所を見透かして行動しているようでした。

      おでんをツンツンするところを動画で公開した輩が問題になりましたが、興味や欲求をコントロールできない「自由人」が増えてくるとそんな光景も当たり前になるのかもしれませんね…

コメントを残す

*